同居がストレス!もう限界!別居したい!
と思っても、そう簡単には同居解消できない家庭も多いですよね。
じゃあ我慢に我慢を重ね、十円ハゲを増やし、白髪も増え、ストレスから過食に走り気付けばデブ・・・なんて状況に甘んじないといけないのでしょうか?
そんなことない。絶対ない。
同居嫁も同居嫁やめられないならやめられないなりに、少しでもストレス軽減するべきです。じゃないとストレス死しそうだし・・・(実際、同居嫁で死まではいかずとも入院や手術を経験されたという投稿はたくさん寄せられます)
同居を少しでもましにしたいなら、もうリフォームしかない?!今回は同居のリフォームについてお話しします。
同居でリフォームしたい!
同居のストレスがハンパないとき、それでも様々な事情により別居できないとき、残る最終手段はひとつ“リフォーム”です。
同居解消がお金がなくてできないというのもありますが、リフォームだってお金がないとできません。
でも、同居解消とリフォームでかかる費用は全然違います。
ここポイントです。
同居解消とリフォームなら、大抵はリフォームの方が安上がりなはずです。
もちろん、リフォームと一口に言っても数万円~数千万円まで幅がありますが^^;
一般的には、リフォームの方が安く済みますよね。
とくに同居ストレスにリフォームが効果的に活きるのは、完全同居をしていたご家庭でしょう。
私まめこは完全同居⇒同居解消でしたが、もしリフォームできていたら・・・?というか、もし台所が2つあったら、同居解消しないで済んでいたかもなとは今も思います。
台所が、玄関が、トイレが、お風呂が2つあったら・・・
自分たち専用のリビングがあったら・・・
プライバシーが保てる間取りだったら・・・
「もし」を追求しても意味ないとは百も承知です。
でも、もし、二世帯住宅だったら・・・?
敷地内同居だったら・・・?
私でも同居をうまくやれていたかもしれない。
そう思う完全同居嫁は多いのではないでしょうか?
そして、同居嫁の声をたくさん聞いたまめこは断言します。
同居ストレスが圧倒的に多いのは完全同居タイプの方だと。
二世帯住宅同居なんて、敷地内同居なんて、よゆーじゃん?!
そう思ってしまうなら、リフォームを検討してもいいかもしれません。
というか、ぜひ、リフォームすればもしかしたら今後より“まし”な同居ライフが送れるかもしれません。
あまりにも過酷な完全同居の現実に、つい悲観主義に走り、厭世的になったり、一生つらいんだ一生うらむんだ何て気持ちに心が覆われても。
一度だけ、一度だけ前向きにリフォームを本気で検討してみたら、その日から暮らしは激変しなくても気持ちは激変することは間違いありません。
リフォームするなら何する?
間取りを変えるならどこ?
台所だけでも別にするためには?
ひとり悶々と考えてもしょうがない。
とりあえずでいいんです。
プロの方に相談することが、前向きな暮らしへ向けた第一歩になります。
同居のリフォームで費用負担の割合は?
そうは言っても気になるのがリフォーム費用。
あらかじめリフォーム予算を決めて、相談するのがベストです。
というのも、リフォームは相場というのがあってないようなもの。
たとえば風呂場のリフォームを数万円で済ますこともできれば、数百万円かけてもできる。
だって、使ってる素材や泡ジェット機能をつけたい、ミストもいいな~、浴室乾燥もいるよね!・・・なんてやっていくと、費用は青天井になっていきます。
リフォームの相談を業者さんとするときには、まずは必ず予算を明確に伝えましょう。
その予算でできる材質を使って、その予算でできる間取り変更の提案をリフォーム業者は行います。
なので、まず決めるべきは予算。
そこで気になるのが、リフォーム費用は誰が負担するのかと言うこと。
私たちが全額支払うの?
義親が払ってくれる?
費用負担を分かち合うなら、どれ位の割合?
同居宅のリフォーム費用の分担率に、決まりもセオリーもありません。
ただ、私まめこが思うに、
金を出さなきゃ口は出せない
です。
リフォーム費用の負担率によっては、かえってリフォーム後に立場が弱くなる可能性もあります。
やっぱ金払ってるやつが偉い、ってなりがちじゃないですか?
私が完全同居していたときは、夫の持ち家だったので、夫のものは私のもの(?)だからか、立場的に縮こまる必要がありませんでした。
きれいごと言っても、誰が金を払った家なのか?って大きいです。
お金を取るか、暮らしやすさを取るか。
どうせリフォームするんです。
自分が金払って、自分の好きなようにリフォームして、リフォーム後もでかい態度できるならそっちのほうがメリットが大きいと思ってしまいますね。
同居のリフォームで間取りの希望を通りやするコツ
これは先と全く同じです!
リフォームで自分の希望・意見を通したいなら、金払え!金払うしかねえ!
それ以外に何かある?ってほど、金の問題だと思います。
実もふたもない下品な回答でごめんなさい。
金さえ払えば、自分たち世帯の領域部分に関しては、相談する必要もないのでは?
逆に、お金を払ってもらうなら、自分たち世帯の領域部分に関しても、口出されて当然と思います。
金、金、金・・・せちがらいぜ!
でも、いまある問題をリフォームで解決しようとすること自体、金で解決しようとしてると道義なんですよ。
お金以外のコツで言うと、リフォームを義両親と相談する場面では、あなたの要望として伝えるのではなく、子世帯の要望として夫がすべて代弁する形を取る、ということです。
とにかく嫁が言うと何かと角が立つんです。
嫁が言うことは聞きたくない義両親でも、かわいいかわいい愛息が言うと「そうかそうか」とすんなり受け入れられる傾向が高いです。
今こうやって書いてるだけで、それはそれで腹立たしいですがw
リフォームしてしまえば今より快適な暮らしが待っている(はず)、とにかく今はリフォームに最大限自分の要望を通すことだと思うので、積めるなら金積めるだけ積んで、夫にうまく提案・交渉してもらって・・・そこに全力投球するのがいいでしょうね。
何はともあれ、まずはリフォームを頼む業者を選ばないことには始まりません。
私が調べた限り、二世帯に特化したリフォーム業者は見つけられませんでした。地方の中小工務店だとあるかもしれませんが。
なので二世帯リフォームは、リフォーム業者にとってもイレギュラー案件になりますので、必ず複数業者に相談して、信頼できる業者を選びましょう。
【無料】リフォームの見積り比較サイト【タウンライフリフォーム】 なら、住まいエリア(都道府県と市区町村)と戸建てかマンションかの種別だけで、一括見積もり依頼ができるリフォーム業者が一覧ですぐ出てきます!
私の住まい(埼玉県)でやってみると11社ありました。個人的には11社もあれば充分です、ありすぎても迷って泥沼にはまるので・・・。
さらに、自分がどのようなリフォームをしたいか要望を書く欄があるので、そこはきっちりびっちり記入するのがおすすめです。
ふんわりだと業者も提案しづらいので、見積もりもあいまいになりがち。
要望は多すぎてもいい、というか何も書かないよりアレコレ書いてくれてるほうが具体的なリフォーム提案&価格の見積もりも出しやすいですよ。
「晩御飯なにがいい?」って聞いたときに「なんでもいい」という返事が一番困りますよね?
「こってりしたものがいい」より「中華がいい」より「餃子がいい」という回答が助かりますよね?w
具体的であればあるほど、リフォームも提案の幅がじつは広がるのですよ。
夢物語でいいんです。
できないことはできないと初期段階ではっきり分かったほうが、その後のリフォームプランを立てやすいですしね。
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